NISA(少額投資非課税制度)を活用して投資する

日本政府は、「貯蓄から投資へ」とう政策を打ち出して、NISA(少額投資非課税制度)が始まりましたが大人気となっています。かなりのキャンペーンが金融機関によって行われたので、開始直後は口座開設に行列ができたほどでした。

 

私の母親は普段投資のことなどにまったく関心を示しませんが、実家に帰省した時にNISAのことを話題にしていましたから、かなりの浸透度ですね。

 

この制度は、投資の利益を非課税にする制度です。通常は利益の20%に課税されますが、かなり長い間10%の減税が行われていました。

 

それが無くなり、株価が冷え込むことを懸念して発案されたものです。毎年100万円までは投資できて、適用は2023年までです。そのため早めに参加しておくほうがいいですね。

 

小口投資家にとってはうれしい制度です。個人投資家はもともと利益に対しては課税されますが、損失を繰り越すことができないので、株式投資の場合は課税負担感が大きく感じられていました。

 

それがこの制度により解消されましたね。もともと利益に対して税金が高すぎますね。即日融資可能な消費者金融の金利並みです。

 

リスクを取って投資をしても、これでは割が合いませんからね。特に小口投資家はたいして資金を投入できないので、税金を取られるとうまみがほとんどありません。

 

ただ注意しないといけないのは、必ず中長期投資をしていくことです。短期売買はゼロサム・ゲームで博打と変わりません。投資で大損する人のほとんどがこの短期売買をしている人です。

 

しっかりと四季報などを見て、優良企業に投資していきましょう。そしてどちらかというと低位株に分散していくのがお勧めです。さらに万全を期するのなら株価が大きく下がった時などに買っていくことです。

 

それも一度にすべて購入するのではなく、資金を三分割くらいに分けて時期をずらして買うのです。そうすればタイミングを平均化して株価も適度に良い価格で購入できます。

 

低位株の場合は倒産しない限りはまず反発して上昇するので、欲張り過ぎない内にこれも何度かに分けて利食いをしていきます。しかも上昇幅も価格が安い株の方が大きいのでかなり効率的に資金を回すことが出来ると思います。

 

今後はNISAも年間の投資上限額を引き上げる計画もありますし、今からでも積極的に参入していけますので銘柄選びをするところから始めてみてください。